1%の努力
最近話題のひろゆきさんの本を読みました。
・優先順位の話
壺に岩を満杯まで入れる。もうこれ以上入らないと思いきや、砂利を持ってくれば岩の隙間に入れる事ができる。さらに、砂を持ってくれば入れる事ができる。流石に無理かと思いきや、水を持ってくれば入れる事ができる。
→岩のように自分の人生(=壺)にとって重要なものは先に入れなければならず、他の無駄なものを先に入れてしまうと入る余地がない。
したがって、人生の早いうちから自分にとって重要なものを取り入れていく事が必要。
→“今自分が興味ある事“が「重要なもの」なわけだけど、それが何なのかよく分からない。
そんな時は、「修復可能か?」という軸で考える。
例えば、のんびり過ごすという事は老後でもできる(=修復可能)である一方、
サークルの経験は大学生のうちにしかできない(=修復不可能)
よってサークルの経験を優先する。
・エッグスタンドの話
家庭によっては、「エッグスタンド」が食卓に置かれるのが普通らしい。
みんなの家にはある?笑
人によってはエッグスタンドをカッコいい、欲しいとか思うらしいけど、卵にしか使えない不便な皿と捉える人もいる。
→他人が所有していて自分は所有していないものを、思考停止で羨ましがるのではなく、
「本当に自分にとって必要なものなのか?」
を自問自答する事が大事。
マリカで上手くなることは、そんなに重要な事だろうか...
もしかしたら僕にとってはマリカもエッグスタンドなのかも知れない
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(考察)
特にやりたい事がないので、修復可能性で優先順位をつけていくのはありだと思った。
社会人になったらゆっくり勉強する時間がなくなるだろうという仮定のもと、今はのんびり本を読んだりプログラミングの勉強をしたりしている。
あと、女子大生と遊ぶことも修復不可能なので来週後輩の女の子とご飯に行くことにした。
きんじょ