適職判断の前に、リソースアロケーションへの納得度?

仕事が楽しくないんだけど、「何がしっくり来てないのか?」結論を出してからじゃないと間違った方向に動きかねないなと思って、表題のようなことを考えている今日この頃

 

自分は今の仕事に向いているのか?向いていないのか?

 

そんなことを考える前に、

「今やっている仕事は、時間や労力などのリソースのかけ方が納得いくものなのか?」

 

ここが大事だなと思った話。

 

なんで大の大人たちがこんなことに会議を重ねないといけないんだろう?

 

なんでこんなことに深夜まで大量のFBを受けなきゃいけないんだろう?

 

前までは、resource allocationへ納得できないことなんて大企業に入った代償だよな、くらいにしか考えてなかったけど、この問題は結構深刻な気がしてきている

 

 

理由としてはまず、反省/改善ができない

 

やっていることに意味を見出せないと、別に改善しようとも思わない

 

例で言うと、よくうちの会社でやってる顧客調査について、

毎月何十〜何百万って使ってるけど、「お客が自分のニーズなんて正しく解ってる筈がない」って思ってしまってるから身が乗らない。

 

より良い調査にしていこう!って言われても、そもそもこの仕事に価値を感じてないから、心から反省できない

 

 

2つ目の理由として、自分の得意不得意が仕事を通して見分けられない

 

ダメ出しを食らっても、「この仕事そんなに意味ないし出来なくてもある程度仕方がないな」みたいに、仕事の設計そのものに責任転嫁してしまう

 

褒められても、「別にこれができても他の会社では使えないしな」みたいにあっさりしてしまう

 

 

だから、自己分析やら何やらする前に、

「会社のresource allocationに自分が納得しているか?」

 

ここが大前提になっているのでは?

 

って思いました😂

 

きんじょ

 

(追記:10/6)

 

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すみませんでした。

 

きんじょ