量が減ってきている話

 

最近四六時中ぼーっとしてて頭の中で哲学をすることが多いけど、その日考えたことをその日のうちに忘れている自分がアホらしくなるので、少しでもストックするために1年半前の読書ブログを掘り起こす。

 

最近何に取り組むにしても全く「量」をこなせていない。

今日はこのことにようやく危機感を感じたという話。

 

具体的には、SNS投稿をサボっていること

 

 

サボりがちな自分を自虐しながらも、半ば心の奥底では

「最小のアウトプットで最大の結果出してる俺カッケー」

的な自己優越感がそのサボり癖に拍車をかけているのかもしれないと思ったり

 

 

ただ、何かを達成しようとする時に「量」がこなせてないって、かなり致命的なのではないか?

 

理由は3つ

 

 

① 結果が出せていないことの言い訳にしてしまう

 

今は週1投稿もできてないから、売上やフォロワーの伸びが悪いのは仕方がない。

俺が毎日投稿し出したら、バケモンになる。

 

そうやって、量の少なさを言い訳にしてしまう。

 

実際は、「量を作れること」込みで実力であるのは言うまでもない。

 

②一次情報から得られるデータが欠如する

 

本や2時情報から得たTipsなんて、何の参考にもならないと思う。

やっぱり自分で試行錯誤して作ったものを世に投げてみて、やっと血肉になるデータが得られる。

今の俺は俗に言うPDCAが亀の遅さ。

 

③アウトプットの確度がブレる

 

インスタフォロワー30万人のひよさんがvoicyで、

「投稿作りって自分の過去作から反応の良かったパーツを集めて組み合わせる作業」

と言ってて、ひどく共感したのを覚えている。

 

つまり、「量」がないと集めてくるパーツもない。

したがって、毎回のアウトプットのギャンブル性が増すことになる。

 

 

結論、質vs量議論が意味をなさないのは、量が全ての起点になるからだと思った。

 

量、量、量......

 

予定のない土日はまじで作業する。でも友達との旅行も楽しみ。